祖母の葬儀が終わって帰宅した
死因は老死だったみたいだ
天寿を全うし大往生だったと思う
俺は色々と可愛がってもらって
ありがとうございましたって気持ちしかない
認知症になる事もなく
祖父が亡くなってからも元気で手がかかる事もなく一人暮らしをしていた
それも地域住民の方々が気をかけてくれたり
同じ市内に住む 叔母が定期的にサポートしてくれたからだと思う
地域ネットワークの充実やら共生社会の重要性を改めて感じた
20年後の超高齢化社会はどういう社会になるんだろうな
そんな事が頭によぎった・・・
葬儀が終わって、叔母から
祖母の家の土地やら畑、田んぼを俺か弟のどちらかに
相続して欲しいと声をかけられた
詳しい事は49日法要が終わってから話したいとの事だ
49日法要は弟に任せようと思っていたんだけど
相続の話なら俺も行くしかない
俺なりにお袋や弟に負担がかからないようにしなければならない
ド田舎だから買い手もつかないだろうし、仮に売れても二束三文にもならない
固定資産税を毎年払うだけの状況になるだろう
本来であれば叔父が相続すれば良いだけの話なんだけど
後期高齢者だからな 叔母もそうだけど
叔父には子供が居ないからうちに話が来たって事だ
まぁ、決まったら書ける範囲で書こうと思う