その辺にいる男の日記

おじさんの日常です

本来

ちょっと忙しい一週間だった

連日の研修で色々な施設に行き

帰宅後は授業を受けて

土曜日は親父の一回忌法要で地元にトンボ帰りで帰宅

正直、疲れた・・・

今日と祝日の明日でまた授業を受けれるだけ受けるしかない

本来、社会人学生ってのはこんな感じになるわけなんだよな

これを受け入れてやっていくしかない

来週も本来の勤務先とは別の場所で研修だけど

先週よりは通勤時間も短いので少し楽になる

 

親父が他界してもう一年か

正直、実感があまりないんだよな

他界する数か月前からあまり長くないんだろうと覚悟はしてたし

弟から連絡が来たときも 

そうか・・・とすんなり受け入れられた

人間って生まれる場所と環境は選べないって良く考える事があると思うけど

それ以上に自分が死ぬ場所と環境も選べないんだよな

家庭を作り、資産形成し友達を大切にして生きれば

家族や友人に看取られて、医療の中で安らかに逝けると理想論を

考えてる方も居ると思うけど

それもレアケースとは言わないけど本当に運だと思う

俺はどんな最後を迎えるのか分からないけど

他人に迷惑をかけてまで延命はしたくないってのが本音だ

割と同じように考えてる方が多いと思う

とりあえず、部屋だけは綺麗にしておこうと常に心掛けてる

死後、誰に発見されるか分からないけど、しっかり生きてたんだなと

思って貰える事も大事な事なんじゃないかなと考えたりする

まぁ、正解なんて何も無いんだけどさ